今年初の沖縄修行

羽田に揃った2機のJAL A350-900

HND - OKA日帰り修行

見出しのように書くと何となく修行している気分になってくる。2020年になっても相も変わらず修行気分だけで、実際には仕事でほぼ確定している分だけでも、2021年のサファイアまではいけることは分かっている。したがって、あくまでも気持の問題でしかないのは、去年と同じである。

さて、今回の那覇での打合せは前後の日程の関係で日帰りとなった。さらに、航空券購入がギリギリで先特割の予約期間に間に合ったが、すでに先特割で空席のある便が限られていたため、那覇での滞在時間が極めて限られたものとなった。

結果として、先方に空港まで来てもらい、空港内のカフェで打合せという段取りとなり、空港から一歩も出ることなくとんぼ返りする、つまり、正真正銘のOKAタッチとなったのである。さすがに、保安区域からは外に出たが。
 

那覇空港内のカフェ

国際線ターミナルのリニューアルのおかげで、保安区域外のカフェにも選択肢がいくつかできた。国内線ターミナル3階のJAL側のいちばん奥にあるカフェは何度か利用したことがあるが、国際線エリアの3階と4階にフードコートを始めとして、複数の飲食店が入っておりカフェもある。

関係ないが、那覇空港で人気と言えば、ポーたまおにぎりであるが、国内線ターミナルの到着フロアと、国際線のフードコートの両方に店がある。定番商品はどちらでも買えるが、フードコートの方が少し高い。その代わり、国内線の方は常に行列ができている。今回は利用しなかったので、品物にも違いがあるのかどうかまでは確認していない。次回は無駄に両方で買って比較でもしてみようか。
 

今回の獲得FOPと単価

さて、今回は仕事ではあったがなんとか先得で買えたので、元々の航空券は安かった。さらに、往復とも777-300でクラスJの定員が多かったからか、どちらも当日アップグレードができたため、3,334FOPを獲得、単価は6.2円であった。

トップの画像は羽田空港のA350-900。手前が緑の3号機、奥でタキシング中なのが「首里城再建応援」特別デザインの5号機である。すでに羽田 - 沖縄線にもA350が投入されているが、今回は上にも書いたとおり、往復ともB777であった。

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