マレーシア航空

需要の激減に航空会社がキャンペーンを
新型コロナウイルスで需要が激減している中、One World加盟各社が変更手数料を無料にするというキャンペーンを打ち出してきた。マイル修行にも使われる海外３社のキャンペーンを見てみよう。

マレーシア航空から新たなセール情報
マレーシア航空トラベルフェア MATF2020 と題した今回のセールは、通常のバーゲン運賃に加えて、クーポンコードの適用でさらに10%オフになるという、ここ数年ではもっとも割引率の高いものである。　

日本からの航空券と現地発日本行きの航空券を組み合わせて、比較的安価に上級クラスで２往復する修行方法について、プレミアムエコノミーのクアラルンプール行きとシドニー行き、ビジネスクラスも加えたクアラルンプール行きで、価格やFOP単価を比較してみた。

福岡・クアラルンプール・バンコク (その３)
バンコクからクアラルンプール経由で帰国、その足で福岡まで日帰り往復して、全旅程を終了。今回の３都市出張で獲得したFOPなどもまとめてみた。

福岡・クアラルンプール・バンコク (その２)
クアラルンプールではKLセントラルのヒルトンに滞在。クアラルンプールからバンコクはいつもB737ではなく、A330が充当されており、フルフラットシートの快適な移動であった。

MHUpgradeに入札
エコノミーで予約しているBKK - KULで、マレーシア航空の入札アップグレード制度であるMHupgradeの案内が来たので、試しに入札したところ、成功して有償アップグレードとなった。

バンコク、クアラルンプール、マニラへ
東南アジア３都市を効率よく回るために、４つの航空券を発券、その組み合わせで旅程を組み立てた。ついでに、那覇までの往復も国際線チケットに含ませてFOP大量獲得を目指す。

マレーシア航空A380ビジネスクラス席の様子
バンコク行きの成田 - クアラルンプール間で利用したマレーシア航空のA380。その広々とした機内空間を活かしたゆとりのビジネスクラス席は快適そのものであった。

マレーシア航空とJALとでそれぞれバンコクまで往復することに
以前より予約を入れていたMHのA380によるバンコク行きの直後に、もう一度、今度はJALでバンコクに行くことに。まずはワンワールド・エメラルドとして初めての登場となったマレーシア航空による１回目のバンコク行きから

マレーシア航空のビジネスクラスによるクアラルンプール２往復修行のまとめ
どちらもマレーシア航空ながら、日本発券と海外発券を組み合わせて行った、ビジネスクラスによるクアラルンプール２往復。かかった費用と獲得したFOP、そして、FOP単価をまとめてみた。